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よくあるご質問・FAQ(干しいもなどに関する)


Q.どこで作っていますか?

干しいもを製造している農家さんたち

A.弊社の干しいもは、茨城県ひたちなか市及び近隣地域の農家さんが、収穫したさつまいもを使用して干しいもまで製造しております。
一部、自社でさつまいもから製造している干しいももあります。


Q.さつまいもの産地はどこですか?

ひたちなか市でのほしいも用さつまいもの収穫風景

A.弊社で販売している干しいもは、茨城県ひたちなか市及び近隣産のさつまいもから干しいもに製造しております。


Q.どうやって食べたらいいですか?

Q.どうやって食べたらいいですか?

A.そのまま食べるのが一番おいしいです。
オーブントースター(ストーブの上や七輪)などでちょっと焼き目が付くぐらいに温めると、さらにおいしくお召し上がりいただけます。


Q.白い粉は何ですか?

干しいも白粉の様子

A.麦芽糖です。干しいも表面のでんぷんが乾燥とともに麦芽糖に結晶化したものです。安心してお召し上がりいただけます。


Q.白い粉とカビの見分け方は?

A.白いカビの場合、綿埃(わたぼこり)のようにふわっとした胞子状をしています。

また黄色、緑色、青色、茶色などの変色している物も、カビの可能性が高いのでお召し上がりにならないでください。


Q.保存方法はどうすればいいですか?

A.干しいもは無添加の自然食品となりますので、高い温度が苦手です。直射日光・高温多湿を避けて25℃以下の場所で保管してください。長期お召し上がりにならない場合は、「冷凍庫」での保存がおすすめです。冷凍保存の場合、半年前後は十分おいしくお召し上がりいただけます。解凍は1時間程度の自然解凍後にお召し上がりください。


Q.黒い部分は何ですか?

A.ところどころにある干しいもの黒ずみについてはカビや腐敗ではなく、さつまいもの皮に近い部分に多く含まれる色素(ポリフェノール)の成分によるものです。
緑色や灰色っぽく見える状態のものもありますが、カビではありませんので安心してお召し上がりいただけます。


Q.色の濃淡の違いは何ですか?

干しいもの色の違い(濃淡)

A.特にべにはるかでは、干しいも製造での「蒸かし」の温度と時間、乾燥方法(天日干しでは人間の日焼けのように色が濃くなる、機械乾燥機では鮮やかになる)、糖化の具合などよって、大きく変わってきます。


Q.賞味期限を過ぎてしまったものは食べても大丈夫でしょうか?

A.「賞味期限」は未開封での常温(25℃以下)保存下での”おいしく召し上がっていただける期限”です。期限が過ぎるとすぐ食べられなくなるわけではありませんが、おすすめはできませんのでなるべく期限内にお召し上がりください。
また、開封後は記載されている賞味期限にかかわらずお早めにお召し上がりください。


Q.理由ありなどのかたい干しいものおいしい食べ方はありますか?

A.オーブントースターなどで軽く焦げ目がつくぐらい、2分程度加熱しますとやわらかくなり一層風味が増し、おいしくお召し上がりいただけます。

その際は、表面が熱くなっておりますので、食べる際は火傷にご注意ください。


Q.脱酸素剤を食べてしまいました、大丈夫でしょうか?

A.弊社で使用している脱酸素剤は、主に三菱ガス化学株式会社の「エージレス®」となります。


エージレス®の中身の粉末を誤って食べたり、食べ物と一緒に煮て食べた場合、特に異常がなければ特別な処置は必要ありません。

ただし、エージレス®の小袋を丸ごと飲み込んだ場合、袋の角で食道・消化器官などを傷つけることがございますので医師の診察を受けるようにお願いします。

脱酸素剤「エージレス®」は鉄粉、ビタミンCなどから、エージレスアイ®は無機塩類、色素などから作られており、公的機関による急性毒性試験で安全性が確認されています。

また、包装している袋も国の基準(厚生労働省告示第370号)を満たした、食品と直接触れても良い材料を使用しております。


昭和34年度厚生労働省告示第370号

三菱ガス化学ホームページのQ&Aより参照


Q.干しいもの栄養成分は?

栄養成分表示

A.弊社での栄養成分表示となります。
栄養成分表示(100g当たり)
エネルギー:294kcal
タンパク質:2.3g
脂質:0.7g
炭水化物:71.5g
ー糖質:67.9g
ー食物繊維:3.6g
食塩相当量:0.05g
この表示値は目安です。


Q.どの形状の干しいもが一般的ですか?

いろんな形の干しいも(平切り、丸干し、角切りなど)

A.製造されている干しいもは、全体の6割が5mm程度の薄さスライス(平切り)で、次に1割程度の丸干し、1割程度の角切りとなります。
端っこ(セッコウ)は0.5割程度。理由あり(白太)はその時の気候にもよりますが1割前後となります。その年のさつまいもの生育状況等により割合は変わっていきます。

もしどれを買っていいのかわからない場合は、弊社で「干しいもはじめてセット」をご準備しておりますので、こちらをお試しください。

干しいもはじめてセット商品はこちら


Q.おいしい干しいもの見分け方は?

おいしい干しいもの見分け方

A.表面がガラス化して光沢のある物は、さつまいも自体が十分な糖化をしており、しっとりとして甘い干しいもとなります。


Q.どの時期の干しいもがおいしいですか?

干しいもの旬の時期は寒さが厳しくなる1月ことからです。

A.さつまいもの糖化が進んだ年明け頃からが、干しいものおいしいシーズンとなります。一般的には1月中旬頃からがおいしい干しいものシーズンとなっていきます。


Q.干しいも作りを実際にやってみたいのですが、できますか?

干しいも作り体験、弊社で行なっております。

A.弊社では干しいも作り体験を1月〜4月頃まで行っております。作業した物は弊社で天日干し仕上げなどしてお手元にお届けしております。

干しいも作り体験はこちら


Q.天日干しと機械乾燥の仕上げの違いは何ですか?

A.平切り干しいもの場合、天日干しでは昼夜5〜7日間、機械乾燥機では乾燥方法にもよりますが、2〜5日間で仕上がります。弊社では、天日干し仕上がりの方が、手間はかかりますが味わい深くおいしい干しいもだと評価しております。


Q.購入したらポイントはつきますか?

A.会員登録済で、マルヒの通販サイトでご購入いただいたお客様につきましては、商品合計金額の5%分がご購入後に付与され、次回ご購入時に1ポイント1円にてご使用いただけます。


Q.よりお得に購入する方法はありますか?

A.バラ詰商品は簡易包装ということもあり、お買い得です。
また毎年4月下旬頃から送料一律セールなども行っております。